さて、今回はトマトジュースの作り方についてです。
うちでは、毎年家庭菜園でトマトをはじめ色々と栽培して楽しんでいます。
中でも比較的簡単に多く収穫ができるきゅうりや、トマト、ししとうは毎年外せません。
そして、収穫した野菜は漬け物にしたり、焼き肉の時に一緒に食べたりしますが、トマトってなかなか食べきれなかったりしますよね?
そこで、うちでは食べきれないと思ったら…トマトジュースにして消化しています。
これがまた、非常に簡単で市販のトマトジュースと同じ味に仕上がるんですよね!
ということで、今回は余ったトマトを無駄なく調理するトマトジュースの作り方を私なりにご説明したいと思います。
トマトジュースの作り方
余ったトマトを洗ってぶつ切りに
まず、ある程度まとまった余りそうなトマトを洗ってぶつ切りにします。本当は皮を剥く作業が一手間入りますが、私は気にしません!
そして、それらを全て鍋に入れて中火で10分程度煮ていきます。
トマトは水分も多いですから、切りながら鍋に入れてても全く焦げたりしませんので、ご安心ください。
すぐにトマトは柔らかくなりますので、マッシャーなどで軽くつぶしていきます。
※よく、ここでミキサーにかけます。と紹介されていますが必要ありません!全く大丈夫です。
トマトを簡単に煮ていきます
すると10分もしないうちにとろっとろになります。
後で編み目のボールでこしていきますので、ここでトマトが完全に潰れるくらいにしておきましょう。
その後、一度編み目のボールでマッシャーで潰しながらこして、余熱を取り、もう一度鍋に入れてひとつまみ塩を加えて完成です。
トマトジュースの作り方って以外に簡単で、しかも市販のトマトジュースと同じ味が出せます!
カリウムも多いので血圧の高い方にもおすすめです!
私も一時期高血圧でしたのでトマトは欠かせません…!
webproduct-lab-blog.hateblo.jp
で!ここで終わりません!
残ったトマトはトマト鍋に
先ほどこしたトマトの残りをまた新しい鍋に入れ、400ccほどの水を入れます。
そして、以下のこれだけでスープを作ります。
- コンソメスープ×2〜3個程度
- 塩こしょう
そしてそして…お好みの野菜、キャベツ・ズッキーニ・にんじん・玉ねぎ・とうもろこし、とウィンナーあたりを入れて、さらに別のフライパンで多めのオリーブオイルで鶏肉を焼きます。(ズッキーニを入れるならここで一緒に焼いた方が良いかも?)
火が通ったら、オリーブオイルと一緒に先ほどの鍋に入れます。
すると超簡単!トマト鍋の完成です。オリーブオイルは多めに入れた方がトマトに合います。
トマトの皮を気にしない理由は、後にトマト鍋にするからでしたー!
これは美味しいですよ!なによりヘルシーなのでダイエットにもおすすめです。
余った野菜を消化する場合なんかにも良いですね。
トマト栽培してもし余ってしまったらぜひやってみてください!それでは!