きょうも食べてみました!-webproduct-lab-blog-

新商品のカップ麺や、美味いラーメン店などなど…実際に食べた気にさせるようなリアルなレビューを心がけたブログでございます。m(_ _)m

明星 トナリ監修 辛激焼タンメン 食べてみました!生姜を利かせた“辛激ラー油”が旨辛い焼タンメン!

スポンサーリンク

明星 トナリ監修 辛激焼タンメン 食べてみました!生姜を利かせた“辛激ラー油”が旨辛い焼タンメン!

2018年3月13日に明星食品から発売された「トナリ監修 辛激焼タンメン」を食べてみました。

この商品は、“辛激タンメン”が人気の“東京タンメン トナリ”の味わいを再現したもので、今回は生姜を利かせた辛激ラー油が刺激的な味わいに仕上げた、汁なしの“辛激焼タンメン”となっております!

もちろん監修は“トナリ”で、今回は「辛激ワンタンスープ」も同時に発売されています。

特徴としては、生姜を利かせた辛激ラー油が後引く辛さを表現した一杯で、牛や豚の旨味をベースとした味噌ソースにはしっかりと旨味を感じる味わいとなっているようです。

ご覧の通り、パッケージには“辛激ラー油が旨辛い”との記載があり、非常に辛さを利かせた一杯であることが伝わってきます。

f:id:yuki53:20180313201154j:plain

実際に食べてみましたが、しっかりとした辛さの中にも野菜の具材や、生姜の風味が美味しく、牛や豚といった動物系の旨味を利かせた濃厚な激辛ソースが刺激的な味わいに仕上がっていました。

ちなみにこの商品は、コンビニではローソン限定のカップ麺となっています。
では、今回はこの「明星 トナリ監修 辛激焼タンメン」についてレビューしてみたいと思います。

明星 トナリ監修 辛激焼タンメンについて

今回ご紹介するカップ麺は「東京タンメン トナリ」の新商品となる“辛激焼タンメン”となっています。

ご覧のように、パッケージはしっかりとした辛さがイメージされていて、炎の中に調理中の店主と思われる写真が記載されています。

これは仕上がりも期待できそうですね!

f:id:yuki53:20180313201157j:plain

カロリー・原材料について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り729kcalとなっております。(塩分は7.6g)

カロリー・塩分ともに非常に高い仕上がりとなっているようです。
これは、ますますソースの味わいや辛さなどが気になりますね。。

f:id:yuki53:20180313201156j:plain

では原材料も見てみます。
ソースには、豚・鶏エキスやみそ、しょうゆ、しょうゆもろみ、豆板醤、ビーフエキス、いかエキス、XO醤といった、醤油や味噌といったキレのある口当たりにしっかりと動物系・魚介系の旨味を利かせた辛い濃厚ソースを想像させる材料が並びます。

また、公式ページによると、中華醤なんかも使用されているとのこと。

f:id:yuki53:20180313201155j:plain

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通りかやく、液体ソース、調味油といった3つの調味料などが入っています。

f:id:yuki53:20180313201158j:plain

そして、麺はご覧の通り、弾力・強いコシを想像させる太麺となっているようです。

f:id:yuki53:20180313201159j:plain

そして、その太麺の裏には具材のキャベツだけがすでに入っています。

f:id:yuki53:20180313201200j:plain

調理してみた

ではまず、かやくを入れてみます。
かやくには、チャーシュー、人参、キクラゲ、ニラが入っています。

f:id:yuki53:20180313201201j:plain

続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。
そして出来上がりにしっかりと湯切りをして、先ほどの液体ソースを入れたところがこちら!

液体ソースはかなりどろっとしたものなので、調理中はしっかりとフタの上で温めておきましょう。

f:id:yuki53:20180313201202j:plain

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ソースからは、すでに生姜の利いた辛い風味が漂ってきます。

f:id:yuki53:20180313201203j:plain

そして、最後に調味油をふりかけて完成です!

f:id:yuki53:20180313201204j:plain

この調味油は、今回の一杯の特徴でもある、生姜を利かせた“辛激ラー油”ということで、赤みを帯びたもので、さっきよりも一層辛さがプラスされますね!

風味からしてピリピリとした辛みを感じます。

f:id:yuki53:20180313201205j:plain

スポンサーリンク

食べてみた感想

一口食べてみると…口に入れた瞬間から感じるしっかりとした辛さは、食べられないほどの激辛ではありませんが、生姜も利いているせいか非常に後引く辛さとなり、汗が止まらなくなりますね。

そして、醤油と味噌のほどよいキレのある口当たりが、この辛みと合わさることによって、すっきりとした後味を感じさせてくれます。

また、動物系の旨味も利いているため、ただ辛いだけではなく、野菜とともに美味いソースに仕上がっていることがわかります。

麺について

麺はご覧の通り、非常に食べ応えのある太麺となっています。

この麺には、もちっとした弾力とともに強いコシがあり、辛激ラー油が利いた濃厚なソースが絡むことによって、満足感たっぷりな旨辛い味わいを感じさせてくれます。

f:id:yuki53:20180313201210j:plain

トッピングについて

トッピングにはまず、キャベツや人参が入っていて、こちらはしっかりと素材本来の美味しさが再現されています。

f:id:yuki53:20180313201206j:plain
f:id:yuki53:20180313201207j:plain

また、キクラゲのコリコリとした食感は良いんですが、チャーシューは小さくカットされたものでやや物足りなさは感じますね。。

ただ、豚肉の旨味はそれなりに表現されているようなので、濃厚ソースが絡んだ太麺と食べてみると、より一層美味しく味わえるのではないでしょうか?

f:id:yuki53:20180313201208j:plain
f:id:yuki53:20180313201209j:plain

また、こちらのニラはしんなりとした仕上がりではありましたが、食欲そそる風味がまた、今回のような辛みの強い濃厚なソースにもぴったりな具材となっています。

f:id:yuki53:20180313201213j:plain

こういった野菜の具材たっぷりな一杯は、辛みのあるソースにも美味しい味わいや食感がしっかりと感じられ、全体的なバランスは非常に良いですね!

f:id:yuki53:20180313201211j:plain

ソースについて

ソースは先ほどもお伝えした通り、強い辛みに加えて醤油や味噌のキレがすっきりとした口当たりとなり、動物系の旨味や豆板醤といったスープを濃厚に仕上げた味わい深いが強い食べ応えを感じさせてくれます。

ご覧の通り、今回の太麺には生姜を利かせた“辛激ラー油”によって、辛さが引き立った辛みがコーティングされ、一口ずつにしっかりとした辛み・旨味が口に広がり、後引く辛さによって汗が止まりません!

f:id:yuki53:20180313201212j:plain

まとめ

今回は「明星 トナリ監修 辛激焼タンメン」を食べてみましたが、すっきりとした辛さが表現された一杯にはただ辛いだけではない、野菜の仕上がりや、牛・豚といった動物系の旨味が濃厚なソースに再現された一杯となっていました。

辛みもしっかりと感じられるため、激辛好きな方にはぜひおすすめの一杯ではないでしょうか?

気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

Copyright © webproduct-lab-blog ALL RIGHTS RESERVED.