2016年8月中旬からツルハグループでも楽天ポイントが使えるようになるというニュースが今年のはじめにありました。
私はこのニュースを知りませんでしたが、ツルハグループはツルハ以外にも色々と店舗があるんですね。北海道にはありませんから、はじめて知りました。
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そして、これらツルハグループ1,500店舗以上で楽天ポイントが使えるようになったのです。ツルハと楽天をよく使う私にとっては朗報ですね。
では、今回はツルハで楽天ポイントを使う方法について簡単にまとめてみたいと思います。
通常の楽天カードは使えない
8月のある日、突然レジの方に「R(楽天)ポイントカードはお持ちですか?」と言われたので、いつものようにツルハのポイントカードと一緒に楽天カード(クレジットカード)を差し出しました。(うちではツルハでの買い物は全て楽天カードで決済しています)
すると、これじゃないといった感じで…今回の楽天ポイントカードについての説明を受けました。
実は知りませんでしたが、Rポイントカードと、楽天カードは全く別物なんですね。。
こちらの記事にあるように、一体となったカードは別で申し込まないといけないようですね。有料のようなので、しばらくは2枚持ちで決済したいと思います。
Rポイントカードと楽天カードを紐付ける
Rポイントカードはツルハで配布しているのでその場でもらえます。
そして、そのカード番号を楽天カードに紐付けてあげるだけで、そのカードで楽天ポイントを使い買い物をすることができるようになります。
その時に買い物した履歴も残してもらえるので、Rカードを配布してもらったその場からポイントを貯めることができることになります。
楽天ポイントは2重で貯まる
そして、ツルハカードと楽天ポイントカードを提示することによって、それぞれポイントが貯まります。さらに、私の場合は楽天カードでクレジット決済しているため、そちらのポイントも貯まることになります。
楽天ポイントは200円で1ポイント(0.5%)とかなり低いですが、楽天カードで1%、ツルハカードが買い物する品物によって0.5%〜1%、さらに会員ランクによって2倍・3倍となりますから、ツルハも合わせると2%〜3%になります。
私の場合はカードを1枚多く持ち歩くことになり少し面倒ですが、これから楽天カードを作るなら一緒になっている?はずなので便利ですねー!
実際のレシートは?
実際に楽天ポイントで買い物してみたレシートがこちらです。
ツルハポイントに関する情報に加え、楽天ポイントに関する情報が追加されています。
レシートがいつもよりさらに長くなりましたね。。
今回はポイントで買い物をして、さらにその購入額にポイントが付いてます。
クレジットカードのポイントはレシートには表示されませんが、数日後に楽天の管理画面に反映され確認することができます。
まとめ
以上のことから、ツルハで楽天ポイントを貯めるなら「Rポイントカード」と「ツルハカード」を提示して、「楽天カード」で決算するとおトクかな?と思います。
楽天ポイントアプリでも同じくポイントを貯めることができるようなので、好きな方で試してみてくださいね!
私はたまたまそうなっていましたが、定期的にツルハで買い物する方はおすすめです。
最近、auウォレットも持つことになりましたし、さらに今回のRポイントカードが加わり、財布にカードが2枚ほど増えてしまいました。。