きょうも食べてみました!-webproduct-lab-blog-

新商品のカップ麺や、美味いラーメン店などなど…実際に食べた気にさせるようなリアルなレビューを心がけたブログでございます。m(_ _)m

六厘舎 カップ麺「魚介豚骨中華そば」食べてみた!

スポンサーリンク

六厘舎 カップ麺「魚介豚骨中華そば」食べてみた!

日清から2月6日に発売された「六厘舎 魚介豚骨中華そば」というカップ麺を食べてみました!

調べてみると、こちらの六厘舎(ろくりんしゃ)とは、つけ麺をメインとしたラーメン店で東京を中心に展開されているようです。

www.rokurinsha.com

なお、カップ麺の側面にはこのように今現在は、閉店していることが表示されています。

f:id:yuki53:20170209124919j:plain

 

ここで、人気店なのになぜ閉店したのか疑問だったんですが。。数年前、この本店の行列が周辺への迷惑となってしまい、やむなく閉店したということでした。

そんなもの凄い人気のラーメン店の幻のメニュー「魚介豚骨中華そば」がカップ麺として登場です。

今回、あまりの行列の長さに、惜しまれながらも閉店した人気店「六厘舎* 大崎店 (旧)」の幻のメニュー「魚介豚骨中華そば」が、店主・三田 遼斉 (みた りょうせい) 氏による監修のもとカップ麺で復活します。

www.nissin.com

 

もちろん、札幌の私には馴染みのないラーメン店のカップ麺ですが、これだけを読むと嫌でも期待値は大きくなりますね!「魚介豚骨中華そば」と聞くと私の好みのラーメンではないような気もしますが、ぜひ試してみたいところです。

では、今回はこちらの「六厘舎」のカップ麺についてレビューしてみたいと思います。

六厘舎 カップ麺を開けてみた

では、さっそくカップ麺のフタを開けてみると…

f:id:yuki53:20170209154730j:plain

こんな感じで、少しわかりにくいと思いますが、かやくのチャーシュー、ナルト、ネギ、メンマの他に魚介と思われる大きな粉末の固まりが入っています。具材は少なめな印象でしょうか?

 

別添されているのは?

そして、商品ページにも記載されていましたが、うるめオイルを使用した「特製油」という小袋がパッケージ上に別添として張り付いています。

「うるめ」とはウルメイワシのことでよく煮干しに使用されているようです。
参考:ウルメイワシ - Wikipedia

 

調理してみました

では、調理してみたいと思います。
こちらのカップ麺の調理時間は5分です。短めに調理したいところですが、このカップ麺も太麺仕様なので仕上がりの様子を箸で確かめつつ、ちょうど良いところで完成です。

f:id:yuki53:20170209161632j:plain

先ほどのうるめオイルの「特性油」ももちろん入れます。
ぱっと見、スープの表面はあっさり系かな?と思わせますが、混ぜてみると魚介系の少し沈んだ濃い色をした特徴のスープだということがわかります。

スポンサーリンク

食べてみた感想

一口食べてみると…すごい魚介の風味ですね!
別添されている特性油を入れることで少し酸っぱさ?が加わったような感じがします。

豚骨の方も濃厚さを引き出していて、こってり好きにはちょど良い感じに仕上がっています。

このカップ麺は「中華そば」ということもあり、これに香辛料を加えるとしたら胡椒になるんですかね?少しスパイスも欲しいかな?とも思いましたが、そのままでももちろん美味しくいただけます。

 

麺の感じは?

最近、この手の麺が多いような気がします。
もちもちとした太めの麺は蒙古タンメンを思い出しますね。

f:id:yuki53:20170209162058j:plain

やはり濃厚なスープに耐えうるには太麺なんでしょうか?相性良く感じます。
ガシガシと食べる系の麺はスープもよく絡みますからね!

そういえば…ちょうど、最近食べたこちらのカップ麺にも似た感じの麺でした。
こちらのカップ麺も濃厚なスープで太麺が良くあうものでした。

webproduct-lab-blog.hateblo.jp

 

スープのお味は?

商品名に魚介豚骨と記載されているように、濃厚な豚骨ベースのスープに強烈な魚介風味がうまく融合されています。

一方、豚骨スープもこってりとした濃厚なコクを出しているので、最近ちょっと流行っているこってりとしたにぼし系の魚介スープが好みの方にとってはたまらないスープではないでしょうか?

f:id:yuki53:20170209164451j:plain

にぼし入ってるかも?程度のラーメン店はよくありますが、ここまで魚介スープを前面に押し出しているのは珍しいのではないでしょうか?

札幌は動物系のスープが主流でしたが、最近では様々なスープのラーメン店が出店して人気となっているお店も多くあります。

その中でも、煮干し系のダシのラーメンも増えている傾向があるように感じますね。
この六厘舎のカップ麺は、その中でもさらに“新しい味”とも言えると思います。

 

六厘舎 カップ麺「魚介豚骨中華そば」についてまとめ

今回食べた六厘舎というラーメン店のカップ麺は、非常に濃厚な豚骨と魚介のスープでした!思わず味噌?と思わせてしまうほどのスープの色なので食べていて思わず何味か確認してしまうほどでした!

スープだけでも非常に美味しいので、居酒屋だったりお寿司屋さんなんかにあれば注文してしまいそうな…そんな美味いダシのスープです。

また、今回のカップ麺のイベントとして実店舗でもこのメニューを販売しているようです!

またこのカップ麺の販売を記念し
2月6日~3月5日の期間限定にて
【創業期の中華そば】を下記の店舗にて販売を開始しております!
価格は750円となります。

引用:六厘舎 | 最後の一滴まで美味しく頂けるつけめん。

気になる方は、カップ麺や実店舗にも足を運んでみてはどうでしょうか?

スポンサーリンク

Copyright © webproduct-lab-blog ALL RIGHTS RESERVED.