きょうも食べてみました!-webproduct-lab-blog-

新商品のカップ麺や、美味いラーメン店などなど…実際に食べた気にさせるようなリアルなレビューを心がけたブログでございます。m(_ _)m

縦型ビッグ「麺魚 濃厚鯛だしラーメン」食べてみました!鯛だしの利いた濃厚塩ラーメン

縦型ビッグ「麺魚 濃厚鯛だしラーメン」食べてみました!鯛だしの利いた濃厚塩ラーメン

2017年6月19日にマルちゃんから発売された「縦型ビッグ 麺魚 濃厚鯛だしラーメン」を食べてみました!

このカップ麺は2016年1月にオープンしたというまだ新しい「麺魚」という人気ラーメン店の看板メニュー「濃厚真鯛らーめん」を再現したものです。

さらにこのラーメン店はTRYラーメン大賞2016-17の新人大賞部門で総合1位を獲得したという人気の一杯です。

では、今回はこの「縦型ビッグ 麺魚 濃厚鯛だしラーメン」についてレビューしてみたいと思います。

縦型ビッグ「麺魚 濃厚鯛だしラーメン」について

今回ご紹介する麺魚 濃厚鯛だしラーメンとはその名の通り“鯛だし”が利いた鶏白湯の塩スープとなっています。

あっさりとした印象の塩ラーメンなのに白湯スープというところが個人的には珍しく感じます。

さらに特徴的なのが柚子の香りがほんのり漂う点でしょう。
この辺の組み合わせを考えると店主が和食の料理人だったということも納得できますね。

そんな「麺魚」店主監修の元商品化された濃厚鯛だしラーメンです。
ご覧のようにカップ麺の側面には店舗写真やラーメンの特徴である鯛だし×鶏白湯、そして柚子が香る濃厚塩ラーメンだということが記載されています。

f:id:yuki53:20170620205430j:plain

店主の写真も印刷されていますね。

f:id:yuki53:20170620205613j:plain

気になるカロリーは433kcalとこのサイズから考えると低めな印象です。(塩分は7.4g)

f:id:yuki53:20170620205331j:plain

原材料を見てみると別添調味料には鯛エキスをはじめ、ダシが多く含まれていることが確認できます。

f:id:yuki53:20170620205349j:plain

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧のように濃厚な塩ラーメンを想像させる粉末が多く見えます。さらに味付豚肉やちんげん菜なんかも確認できます。

f:id:yuki53:20170620205414j:plain

調理してみた

熱湯を注ぎ4分待ちます。
そして出来上がりに別添されていた特製スープを入れたところがこちら!

f:id:yuki53:20170620205715j:plain

特製スープは旨味が凝縮されたような濃い色をしています。

ではよーくかき混ぜてみます。
麺がかなりもちもちした印象です。

f:id:yuki53:20170620205757j:plain

食べてみた感想

一口食べてみると…鯛のダシが利いた濃厚な塩スープが美味しいですね。
原材料を見るとでん粉も含まれていることからスープには若干のとろみがあります。

そしてほどよい柚子の香りが塩スープに上品さをプラスしています。
しかし決してあっさりとしたスープではなく意外と濃厚なコク深い商品です。

麺について

極太麺とも思えるほどもちもちとしていてボリュームあります!
非常に歯応えのあるちぢれ麺です。

f:id:yuki53:20170620205828j:plain

また、味付け豚肉も濃厚塩スープに合っています。

f:id:yuki53:20170620205910j:plain

スープについて

鯛のダシが利いてますが、しつこい感じではなく塩白湯スープに良く合っています。

f:id:yuki53:20170620205855j:plain

鯛だしが利いた塩白湯スープに柚子が香る和食とも思える一杯です!

まとめ

今回は「縦型ビッグ 麺魚 濃厚鯛だしラーメン」を食べてみましたが、あっさりとした塩ラーメンの印象とは異なり白湯スープの濃厚塩ラーメンでした。

そこにひかえめに柚子が香りすっきりとした味わいを表現しています。
個人的には濃厚さをもう少し抑えてさらっとしたスープの方が合っているようにも思いました。

濃厚とはいえ塩ラーメンですからね、豚肉よりも鶏肉の方が良いようにも思いました。しかし実店舗の方は燻製チャーシューのようですので、さすがにこれは再現しきれていないのかもしれません。

人気の濃厚真鯛ラーメン、気になる方はぜひ食べてみてください!それでは!

Copyright © webproduct-lab-blog ALL RIGHTS RESERVED.