2017年3月21日にファミマ限定で発売された「味仙 台湾ラーメン」を食べてみました!
味仙とは名古屋にある台湾料理店で(みせん)と読みます。
サイトを見てみると1960年創業という歴史ある中華料理店のようですね。
実はその味仙が名古屋名物の台湾ラーメン発祥のお店で、今回のカップ麺ももちろん監修しています。
カップ麺としては今までも発売されていたようですが、改めて発売されました。
では、今回はこの味仙 台湾ラーメンのカップ麺についてレビューしてみたいと思います。
味仙 台湾ラーメンについて
開けてみた
フタを開けてみます。
中には多くの挽肉っぽい粉末とニラが目立ちます。中には味付け豚肉が混ざっています。そして、麺はやや細めな印象です。
調味料としては、特製辛味油がフタに付いています。
調理してみた
では熱湯を注ぎます。このカップ麺は調理時間5分ですが、ノンフライ麺でもなく麺も比較的細いので少し短めにしてみます。
待っている間に上のパッケージも見てみます。
唐辛子とニンニクが特徴的なイメージで辛そうな感じがします。
そして先ほどの調味料も入れて完成です。
よーくかき混ぜましょう。
混ぜるとニラの良い臭いがしてきます。
食べてみた感想
あれ?1口食べてみると…日清ということもあってか、蒙古タンメンの北極に雰囲気は似ていますねー!
もちろん辛さはそこまでありませんが…風味というか特に麺の感じも似ているように思われます。これ美味しいですよ!
麺の感じについて
蒙古タンメンの麺を少し細麺にした感じです。ストレート麺で歯ごたえよく良い意味でジャンクフードっぽさがあり良いですね。
この感じ美味しいです!
スープについて
スープはちょうど良いすっきりとした唐辛子の辛さと、ニラの風味が合わさって、これまた美味い!それが、醤油味とは思わせないといった感じで鶏ガラの旨味と相まってカップ麺の割に濃厚なスープに仕上がっています。
そして、パッケージを見るとかなり辛いイメージを想像してしまいそうですが、そこまで辛くないです。
辛いの好きだけど北極までは食べられない…という方にちょうどいい辛さではなきでしょうか?
まとめ
全体的に辛旨な味仙の台湾ラーメンでしたが、野菜などの甘い感じのない北極をだいぶ控えめにした辛さなので、お昼時にも食べやすい一杯でした!
最後に、こちらのカップ麺はファミマ(サンクス)限定発売となっていますので、通販では取り扱いがないようです。
なので、気になる方はコンビニへお急ぎください!
また、カップ麺以外ならいくつか取り扱いもあるようなので、こちらもご覧ください。